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離乳食 進め方のスケジュール【後期】

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この記事の目次
離乳食後期(月齢9〜11ヶ月)進め方のスケジュール
※コチラに記載する離乳食の進め方や量、スケジュールはあくまでも目安です。お子さんやママの状態に合わせて無理なく進めていきましょう。
毎日決まった時間に与えることで生活のリズムができやすいです。しかし、初めての食材を与える時は、その後の体調の変化に注意していただきたいです。食品が合わず病院にかからなければならない場合も考えられるので、初めての食材を与えるのは午前中の方がよいでしょう!
離乳食後期(月齢9〜11ヶ月)進め方のスケジュール【1日】
離乳食がしっかり食べれるようになったら=離乳食午前中に1回・午後に2回
6:00〜母乳orミルク
10:00〜母乳orミルク+離乳食
12:00〜母乳orミルク
14:00〜母乳orミルク+離乳食
18:00〜母乳orミルク+離乳食
22:00〜母乳orミルク
1日2回の離乳食がしっかり食べれるようになったら離乳食・後期(3回食)の始まりです。離乳食初期よりも使える食材が増え、食べる量もさらに増えますね。
離乳食後期でも離乳食初期と同じく、無理に進めると未発達な胃や腸に負担をかけてしまいます。あくまでも、お子さんの状態、体調に合わせて行ってください!!
離乳食後期(月齢9〜11ヶ月)進め方のスケジュール【量】
離乳食後期:前半(後期開始〜2ヶ月間)
炭水化物+ビタミン類食材+たんぱく質食材をバランスよく組み合わせましょう。
おかゆは全がゆ。
たんぱく質食材は15g、豆腐なら45g、卵なら全卵2分の1、ヨーグルトなら80gが目安です。
離乳食後期:後半(後期開始〜3ヶ月間)
たんぱく質食材は15g、豆腐なら40g、卵なら全卵1/2個、ヨーグルトなら80gが目安です。
おかゆは全がゆから軟飯へ。
調味料や油など使用可能ですが、薄味で!大人が食べて味するかな?ぐらいで十分!!
離乳食を食べる量が増えて母乳やミルクを飲む量が減ってくると思います。
母乳であれば、ほしがるだけ与えてかまいません。ミルクはミルクの入っている容器にも記載されているとおもいますが、食事とは別に1日に二回ほど与えて結構です。しかしお子さんによってはミルクを記載されている量よりほしがる子がいます。私の息子くんがそんな感じでした。。。
そんな時は薄めのミルクを与えたり、赤ちゃんせんべいなどを与えていました。その他には、一緒に遊んで食べたい意識を違うところに向けたりと工夫してみました。
あと、お子さんによっては手づかみでものを食べたがったりする離乳食後期なので、手づかみしやすいものを用意してあげると自分で食べる練習にもなりますよ♪
私の息子くんの場合は、人参や大根、ブロッコリーなど圧力鍋など使って柔らかく煮たものを、棒状にして用意していました。圧力鍋で煮る事で、簡単につぶせる柔らかさになるのでオススメです!!
★オススメな圧量鍋電子レンジ圧力鍋【MEYER】
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