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離乳食 進め方 初期 アレルギー

離乳初期 (5ヶ月頃)~シリーズの全6種類セット

<離乳食 進め方 初期のアレルギーについて>

離乳食(初期)を始めるとなると、進め方やアレルギーが気になりますね。

離乳食 進め方 初期のアレルギーで離乳食を始める前に確認しておきたいこと

現在のお子さんの様子や家族について、チェックしてみましょう。

  • 両親や兄弟の中にアレルギー体質の人がいる
  • すでにアトピー性皮膚炎と診断されている
  • おっぱいやミルクを飲んだ後、アレルギー症状が出たことがある
  • 湿疹が長引いている。または下痢が続いている

チェック項目に1つでも当てはまる場合には、食物アレルギーを起こすかもしれないので、離乳食を始める前に医師に相談しましょう。その場合、小児科専門医を受診するのがオススメですが、アレルギー科があればそちらでもいいでしょう。

当てはまらない場合は離乳食でのアレルギーの心配はほとんどありません。普通に離乳食をスタートしてみましょう。

しかし、新しい食材を与えるときには注意が必要です。 離乳食で初めての食材は1さじずつ与えて、アレルギー症状が出ていないかどうか様子を見ながら与えましょう。



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食物アレルギーの3大アレルゲン

●卵=最もアレルギーを起こしやすい食品で特に、「卵白」に含まれているオボムコイドがアレルゲンとなり、卵黄より卵白に気を付けなくてはなりません。
●乳製品=牛乳・チーズ・ヨーグルト・アイスクリームなどがアレルゲンになる可能性があります。市販品にはアレルギー表示の対象となっているのでしっかり確認しましょう。
●小麦=パスタ・普通小麦・準強力小麦・強力小麦のほか、パスタに用いられるデュラム小麦もアレルゲンとなります。

離乳食 進め方 初期では、上記のものは様子を見ながら与えましょう。初めてあげる離乳食としては、10倍粥がオススメです。

離乳食の記事を別サイトにまとめました

気がつけば離乳食についての記事がかなり増えたので、別サイトにまとめました。

是非、参考にしてください。

離乳食についてのまとめサイト
知っておきたい離乳食のコト

 

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