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離乳食・進め方の表や量

混ぜる、つぶす、きざむの一台四役チョッパー付きハンディーブレンダー
この記事の目次
離乳食 進め方 表 量について
離乳食を始めるとなると進め方や量がきになありますよね。それを表にまとめられていればわかりやすいのに!!と思っている方へ〜。
離乳食について進め方の表や量が載っているものがネットでも簡単に調べられます。母子手帳にも記載されてるんですよ!!意外に健診とか病院に行く時ぐらいしか目を通してなかったので最近になって母子手帳に離乳食 進め方 表 量が載っているのをしりました。。。笑
離乳は母乳(ミルク)だけを飲んでいた赤ちゃんが、母乳以外の食べ物から成長に必要な栄養を摂るためのトレーニング期間。月齢別の進め方一覧表などを上手に利用し、離乳食を始めていきましょう♪♪
離乳食を始める月齢として推奨されているのが5〜6ヶ月ごろからです。生まれてから5〜6ヶ月ぐらいまで、赤ちゃんはお母さんの母乳やミルクで育っていきますね。その頃になると母乳やミルクだけでは成長に必要な栄養素が不足してきます。その不足する必要な栄養素を補うために離乳がスタートし、1歳頃を目安に離乳完了を迎えることになります。
☆離乳の時期で大切なこと☆
離乳食を始める事で大切なことは舌や顎を使って噛むことや飲み込むことを覚えることです。
そして母乳やミルク以外のたくさんの食べ物の味を少しずつ知ることで、赤ちゃんの味覚の発達を促すことにもなります。
離乳食となるとママにとって手間がかかると思われていますが、初期は単品=おかゆ・野菜をブレンダーやミキサーを使ってヨーグルト状にしたものを多く作って冷凍します。使う時に使う分だけ使えるように小分けにして冷凍すると温めるだけなので意外に楽です♪
成長に合わせて細かくする大きさを変えて対応出来ます♪♪成長するにつれて、液体→流動状態→半固形食→固形へと形を変えていきます。
糖質メニュー、タンパク質メニュー、ビタミンメニューと大まかに3つのカテゴリーにレシピは分かれます。
離乳食は穀物や野菜類のレシピから始めましょう。
タンパク質はアレルギーを起こしやすいので、あまり早期からメニューには入れないほうが良いと思います。
初めは1品、与える量はスプーン1~2杯が目安です。
離乳食をすんなり受け入れる子もいれば、なかなか食べたくれないこもいます。焦らず子供の様子を見ながら進めて行きましょう!!
離乳食の記事を別サイトにまとめました
気がつけば離乳食についての記事がかなり増えたので、別サイトにまとめました。
是非、参考にしてください。
離乳食についてのまとめサイト
知っておきたい離乳食のコト