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ピジョンの哺乳瓶 母乳実感は2種類!ガラス製のメリットは?

完ミ育児経験者です。
4歳になる上の子は生後1か月から完全ミルクで育てました。
小さく生まれ、吸うのも上手じゃなかったので最初はとても時間がかかりました。
その中で我が子に一番合ったのはピジョンの母乳実感という哺乳瓶でした。
産院に入院中にこの哺乳瓶をつかって搾乳した母乳を飲ませていました。
助産師さんによるとこの母乳実感はママのおっぱいを飲む形で飲むことが出来るので、母乳を飲むのが苦手な赤ちゃんの訓練にもなるのだとか。
ピジョンさんさすがですね!
母乳オンリーか混合で育てるつもりでしたのでこちらを使って少しでも上手に飲んでくれるようになればと思って使用していました。
ガラスorプラスチック 使い分けはどうしよう?
このピジョンの母乳実感にはガラス製の物とプラスチック製の物の二種類があります。
ガラス製のメリットとしては 細かい傷がつきにくいので清潔に保てる ガラス製は熱伝導が低いので冷めやすい(冷ましやすい) という点でしょうか。
毎日1日何回も哺乳瓶でミルクをあげるようになってからはこのガラス製のメリットというのはとても大きかったように思います。
プラスチック製は本当に冷めにくいので適温になるのに時間がかかるんです。
もちろん割れやすい、持ち運びには重いなどのデメリットもあるので、そこは両方を持っておいて使い分けるのが良いと思います。
第二子出産後、何年か保管しておいた哺乳瓶を出しましたがガラス製の物は綺麗なままでしたので使用できましたよ!
上手に使い分けてストレスなく授乳時間を楽しめることができれば良いですね。
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