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産後太りダイエット【お腹編】

産後太りで気になるお腹ダイエット
産後太りは、育児による疲れや睡眠不足、ストレスからくるものがあります。また、姿勢が原因で太りやすい体になる方も少なくありません。
赤ちゃんを抱いているや授乳の時、猫背になったり姿勢が崩れているのを感じていませんか??悪い姿勢でいると産後の骨盤が歪んで固まってしまいお腹が出て産後太りや下半身太りにつながります。そこで姿勢を正して(美姿勢で)痩せるお腹ダイエットに挑戦してみましょう。
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腹筋ではお腹ダイエットは出来ない!?
お腹のダイエットと言えば腹筋。けど、腹筋を鍛えると、上半身を前にかがめるのに必要な筋肉ばかりが鍛えられ、背筋が鍛えられません。そのため猫背や前傾姿勢になりやすくなり、お腹が出てしまうんです。なので背筋も鍛えることが必要。
とは言え、産後の体に腹筋や背筋は難しいと思うので、姿勢を正した座り方や歩き方を心がけましょう。
美姿勢で内蔵の位置と機能を正してお腹ダイエット
お腹が出てしまう原因は普段の姿勢が大きく関係。姿勢が悪い状態だと内蔵が圧迫され、正しく機能しなくなります…そして、前屈みの姿勢を取り続けると、肋骨の角度が広がり胃袋の広がる範囲が大きくなるため、いくら食べても満足できなくなっちゃうんです。
姿勢が悪く内蔵機能が衰えていれば、消化も悪くなってしまい代謝も悪くなるのでお腹が前に出てしまうんですね〜。
正しい姿勢を心がければ背筋が鍛えられ、内蔵の位置も正常な位置に戻り機能も正常化します。それと同時に代謝も上がり、お腹が引き締まるということ。
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