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産後、知りたい授乳姿勢とアイテム

この記事の目次
授乳前は?
授乳を行う前に、まずは衛生面をしっかりしましょう
ママの髪はながく、赤ちゃんを抱えた時かかりませんか?爪は長くなっていませんか?手はきれいですか?出産前に爪はきるはずだし、病院でもアルコールを用意してあると思うので、基本はキレイなはず。髪の毛は結んで対処しておきましょう。乳首はそのつどぬれタオルなど拭いてあげるのもいいですね!汗をかいたり、母乳がついていたら拭くことをおすすめします。
授乳クッション・タオルの用意
授乳のサポートをしてくれる授乳クッション&タオル。私の場合、授乳クッションは買って正解でした。
授乳クッション独特の形は産後のママを考えたものだな〜と使って実感しました。1個だけでなく病院では2、3個つかっていました。お家では2、3個も用意できないので、普通のクッションやタオルを使っていました。
同じ体勢を長い時間取る時にとっても便利でしたよ!!
産後に気になった授乳姿勢
産後、他のママさんの話しを聞くまで授乳姿勢にはいろいろ種類がある事をしりませんでした。勉強不足だったのですが、授乳姿勢って何種類あるか知ってますか?調べると基本となるのは4種類。
産後、自分が行ってた授乳姿勢は『横抱き』でした。横抱きはママと赤ちゃんの体が密着して安定し母乳を飲ませやすい授乳姿勢です。他には。。。
●縦抱き乳=首のカタチが変わっているママさんにオススメな授乳姿勢。横抱きでは吸えなかった場所も吸えるので飲み残しが減ってオッパイの問題(乳腺炎)が起こりにくいです。
●フットボール抱き=この授乳姿勢も乳首のカタチが変わっているママさんや首がすわる前でも授乳しやすい授乳姿勢。
●添い乳=寝かし付けや冬場、体調不良時に便利な授乳姿勢です。ただ、添い乳でのまま寝てしまうと窒息の心配もあるので気をつけましょう。
辻希美さん愛用授乳クッション【エールベベ】3WAYクッション
赤ちゃんの吸い癖やママの授乳がしやすい姿勢に合わせて使い分けてみましょう。ただ、母乳の飲み残し部分があると、乳腺炎などが起こる場合があるので、いろいろな授乳姿勢をとることで飲み残し部分が偏らないのでおすすめです。