記事の詳細


SPONSORED LINK

哺乳瓶を使った後は洗って消毒!

知っていましたか??

新生児は生まれると、お母さんから受け継いだ免疫が急速に低下します。

免疫力は徐々につき始め、約10カ月かけて、ゆっくりと生まれた時と同じ位の免疫レベルに戻るんです。

1歳ぐらいで大人の半分程度の免疫力になると言われているようですが、免疫力が低下している時期は細菌に感染しやすく、回復力も弱い状態…

少量の細菌でも大事に至る危険性がある為、新生児の哺乳瓶の洗浄と消毒はしっかりとしなくてはいけないのです!

新生児の哺乳瓶の消毒はいつまで??

新生児の哺乳瓶の消毒はいつまで行えばいいのか気になるところですが、実は、はっきりとした明確な時期はありません

それはどうしたかというと、赤ちゃんの成長にも個人差があるように、免疫にも個人差があるからです。

まれですが、赤ちゃんの生後1ヶ月で消毒をやめるママもいれば、半年でやめるママもいます。

明確な時期はないのですが、目安として消毒をやめる時期の目安にするのが、手を舐めたり、いろいろなものを口に入れるようになる時期に体調の変化、下痢などがないようであればやめても良いのではないかと言われています。

毎日の赤ちゃんの様子をそばで見ているママには、だいたいわかってくると思いますよ。

心配であれば長く続ける分には問題はありませんので^ – ^

やっぱり面倒…新生児の哺乳瓶消毒

いつまでという決まりがない分、心配も長く続く場合がありますよね。

可愛い赤ちゃんのためならと、いつまででも続ける覚悟はあっても、やっぱり面倒に感じることもあるでしょう。

煮沸消毒が一番手間に感じるのではないでしょうか??

そんな時は、つけ置きタイプやレンジでの消毒ができる物を選ぶと一気に手間が省けます。

私はつけ置きタイプからレンジタイプに移行しました。

つけ置きタイプは液から取り出してそのまま使えるとは言っても、匂いがやっぱり消毒臭かったり、取り出した時に濡れた状態だとやっぱり不安…。

レンジで行えば、短時間だし、乾燥してるしで、哺乳瓶を大量に用意しておかなくて済むという利点からでした。

帰省や旅行などの時もレンジタイプのものの方が、荷物が軽いのでその点でもオススメです。

参考にしなさってもらえると嬉しいです。

SPONSORED LINK

関連記事